フラット35融資金詐欺で逮捕!氷山の一角か?
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悩みを減らし新しい生活のスタートが可能かもしれませんのでご参考ください。
本日は フラット35融資金詐欺で逮捕!氷山の一角か? です。
不動産なんでも解決センターのご相談の中から、特にご相談の多いお悩みをご紹介します。
なお、今現在、詐欺的な被害を受けてお困りの方は早めの対応が必要となります。
私たち不動産なんでも解決センターのような不動産トラブルに精通した会社は様々な解決方法をレクチャーすることが出来ます。
無料相談は随時行っておりますので、いつでもお気軽にお問い合わせください。
では本題に入ります。
フラット35の融資金詐欺容疑 新たに別の代理店元社員ら逮捕
フラット35は本来居住用の住宅購入のために利用しなければなりませんが、投資目的など別の利用の為に不正利用されている現状があります。
今回はこのようなニュースがありましたので、取り上げさせて頂きます。
Yahooニュース(2月27日 毎日新聞より)の記事を引用します。
住宅ローン専門会社大手「SBIアルヒ」(東京都港区)の代理店を運営する会社の元社員らがSBIアルヒから長期固定金利型住宅ローン「フラット35」の融資金をだまし取ったとされる事件で、警視庁暴力団対策課は27日、新たに別の代理店運営会社の元社員、高見京香容疑者(31)=静岡市葵区=を詐欺容疑などで逮捕した。捜査関係者への取材で判明した。
捜査関係者によると、ローン申請の名義人とみられる職業不詳、芦田陽輔容疑者(35)=名古屋市中川区=も同容疑で逮捕した。
2人は2021年2月、高見容疑者が融資の受け付け担当だったSBIアルヒ代理店を通じ、芦田容疑者名義でフラット35の融資を申請し、企業の在籍証明書や源泉徴収票などを偽造して会社員であるよう装わせ、SBIアルヒから融資金1510万円をだまし取った疑いが持たれている。
事件を巡って、暴力団対策課は27日、不正な融資を仲介したなどとして、特定抗争指定暴力団池田組系幹部ら男性3人についても詐欺容疑などで再逮捕した。
出典元 https://news.yahoo.co.jp/articles/469c5b3626e24784ef952a80f2185483dfc3481c
今回の事件では暴力団がフラット35を不正利用したことで逮捕されております。
不動産業界では反社チェックはとても厳しく暴力団に所属している場合はマンションも借りられません。
そのような状況下で在籍証明や源泉徴収票などを偽造してSBIアルヒからお金をだまし取ったとありますが、実は投資目的の一般人でも同じようなことを投資不動産会社からそそのかされて、やってしまっているケースも多くあります。
もちろん当人も自覚があるケースがありますが、フラット35は居住用不動産購入の目的以外では使用できません。
万が一、発覚した場合は全額返金などの対応をしなければならなくなる可能性もある為、絶対に投資目的で使用しないようにしましょう!
被害に遭わないためにはどうしたら良いか?
どんなに甘い言葉をかけられてもフラット35を投資物件購入目的に勧められた場合は断りましょう!
これはフラット35のホームページにもしっかりと記載がされており、「知らなかった」「絶対に大丈夫と言われから」と言っても通じません。
契約者はあなた自身なのです。
当センターはお願いをしようとしている業者に対してのアドバイスも無料で対応しておりますので、このような被害にもし遭われてしまった場合は、お気軽にご相談下さい。
私たち不動産なんでも解決センターは弁護士も踏まえて法的なアドバイスもさせていただいております。
様々な詐欺被害に対して最善のサポートをさせて頂きます。
ご相談は完全無料となりますので、まずはお気軽にお電話かメールにてお問合せ下さい。
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