空き家はどうするのが正解?放置は大損!
不動産なんでも解決センターでは不動産に関する様々なお悩みやご相談をブログでご紹介しております。
対応地域は日本全国!お電話やメールでのご相談は全て無料で対応しております。
悩みを減らし新しい生活のスタートが可能かもしれませんのでご参考ください。
本日は 空き家はどうするのが正解?放置は大損!です。
不動産なんでも解決センターのご相談の中から、特にご相談の多いお悩みをご紹介します。
私たち不動産なんでも解決センターは空き家・空き地問題に精通しており、幅広い知識と経験からお客様にとって最善のご提案をお約束します。
土地の価値はその活用方法で大きく変わります。
その土地にあった建物や活用方法を企画をすることで土地の価値を最大限まで高めることができます。
不動産なんでも解決センターは無料相談は随時行っておりますので、いつでもお気軽にお問い合わせください。
では本題に入ります。
とりあえず放置。は大損してます!
「実家を相続したけど、使う機会がなくて放置してる…どうしたらいいんだろう」
「親が居なくなった実家はどうしたらいいの?」
と、お悩みの方は多いと思います。
最初に結論をお答えしますと、活用していない空き家は売却してしまうのが一番お得です。
家は所有しているだけで管理費や税金がかかりますし、活用しようにも費用がかかり、リスクも大きいからです。
「でも、空き家なんてそう簡単に売れるの?」
と思うかもしれませんが、ご安心ください。
空き家専門の不動産買取業者もありますので、とりあえず放置はやめて、一度相談することをおすすめします!
ちなみに弊社では、空き家にある大量の不良品の処分・リノベーション・売却など全て対応しておりますので、いろんな業者にお願いしなくても一社で完結します!ぜひ一度ご相談ください!
では、なぜ売却が一番お勧めなのかもう少し詳しく解説していきます。
売却したほうが良い3つの理由
01.金銭的負担がかかり続ける
やはり一番は金銭的負担。
空き家を維持するためにかかる費用は、年間約35万と言われており、空き家の規模が大きいほど費用はかさみます。これ以外にも、突発的に発生する費用もかかる場合があるので、空き家は財産になるどころか、住まない場合は負担になるのです…
当センターにご相談いただく空き家の活用相談で、約7割の方が最終的に「売却」をご決断されます。
思い出が詰まった、大切な実家を手渡すのは容易ではありませんが、時間が経つほど建物は劣化し、買い手や貸し手がつかない状態に陥ってしまいます。できるだけ早く不動産業者に相談し売却したお金は未来に繋げましょう。
02.税制優遇があるときに空き家は売った方がお得
不動産売却で利益が生じた場合、住民税と所得税が課税されます。その税率は所有期間が5年以下の場合は39%、5年超の場合は20%ですから、かなり高額です。
ただし「マイホーム」の売却に関しては、税制上大きな控除があるので多くのケースで課税対象にはなりません。その控除額は、3,000万円。
これ以上の利益が出ることはあまりないので、マイホーム売却は、基本的にそこまで売却益を心配する必要はないんです。
しかし「空き家となったマイホーム」の場合には、注意が必要です。
というのもこの控除適用には有効期限が定められていて、その期限は「所有者が住まなくなってから3年目の12月31日までの売却」となっています。
つまり「親が介護施設へ入った場合」でも、所有者がその家に住まなくなって空き家になったということになるので、その日から3年後の年末までに売却しなければ、3,000万円の控除は適用外となってしまうということです。
「売却するなら、誰も住まなくなって3年以内が一番お得」と、覚えておきましょう。
03.「空き家対策特別措置法」により空き家所有者への風当たりは強くなっている
2015年に施行された「空き家対策特別措置法」。
この法律の気を付ける点は、空き家の固定資産税が増税する可能性が出てきたという点でしょう。厳密にいえば「増税」ではなく、今ある優遇措置が撤廃されるということです。
「周りに危害を与える可能性がある」「迷惑となっている」と行政に判断された空き家は、まず「特定空き家」に指定され、その後、改善の行政指導に背いたタイミングで優遇措置が撤廃となってしまいます。
「特定空き家」とはどういう状態かというと、、
- 多数の窓ガラスが割れたまま放置されている
- 立木の枝等が道路等にはみ出し、歩行者の通行を妨げている
- 既存の景観ルールに著しく適合していない場合
さらに条件を確認したい方は、国土交通省のホームページを参考にしてください。
これらの条件を満たしている空き家は意外に多いです。
空き家対策特別措置法は、空き家問題の解決には一役買うのかもしれませんが、空き家所有者にとってはマイナスでしかありません。
解決策は、固定資産税が増税しない内に、また空き家が売れる内に、なるべく早期に手放すこと以外にありません。
まとめ
今回は空き家はどうするのが一番良いのかについて、いくつか選択肢を示した上で、一番リスクがなくお得な選択は売却であるということをお伝えしました。
売却に時間と手間をかけたくない方は、ぜひ弊社にご相談ください!空き家にある大量の不良品の処分・リノベーション・売却など全て対応しておりますので、いろんな業者にお願いしなくても一社で完結します!ぜひ一度ご相談ください!
空き地や空き家の対応や活用にお困りの方は、ぜひ不動産なんでも解決センターにご相談ください。
不動産なんでも解決センターは空き家空き地に特化したプロ達がお客様のニーズにお応えし、最善のご提案をさせていただきます。
ご相談も全て無料で対応しておりますので、是非お気軽にお電話かメールにてご相談頂ければ幸いです。
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