空き地の雑草対応をせず賠償責任に発展するかも
不動産なんでも解決センターでは不動産に関する様々なお悩みやご相談をブログでご紹介しております。
対応地域は日本全国!お電話やメールでのご相談は全て無料で対応しております。
悩みを減らし新しい生活のスタートが可能かもしれませんのでご参考ください。
本日は 空き地の雑草対応をせず賠償責任に発展するかも です。
不動産なんでも解決センターのご相談の中から、特にご相談の多いお悩みをご紹介します。
なお、今現在、空き地問題が大きく報道されており、相続をしたが遠方で放置している場合や特に活用することもないが所有して放置しているなど、様々なケースで空き地が活用されず放置されている現状があります。
私たち不動産なんでも解決センターは空き地問題に精通しており様々なお悩みに対して解決策をレクチャーすることが出来ます。
無料相談は随時行っておりますので、いつでもお気軽にお問い合わせください。
空き地で多い相談が雑草問題
土地の所有者や管理者は、雑草等を繁茂させることにより、近隣の生活環境を著しく阻害するような状態にならないよう、適正に管理しなければならないとされています。
所有する土地の管理は、土地所有者の責任となります。管理を怠ると、たばこのポイ捨てによる火災や不法投棄等の思わぬトラブルに発展することもあります。
保存義務を怠り火災に発展してしまったり近隣に被害を与えてしまった場合は最悪、損害賠償に発展することも十分に考えられるため、所有しているのであれば自覚を持ち管理をキチンと行う必要があります。
所有している空き地があるなら売却を検討しましょう!
空き地を所有しているが、活用せずに放置している場合は管理や賠償に伴うデメリットが発生しますが、売却を考えるのであれば様々なメリットがあります。
その中で最も大きなメリットがこちらです。
ムダな税金を支払わなくて済む
空き地を所有している限り、固定資産税が毎年かかってしまいます。
これは毎年1月1日時点での登記簿上の所有者に課される税金のため、空き地の遠方に住んでいたり、放置していたりしても課税は免れないのです。
空き地が売り出し中の段階でも所有者は売り主のままですから、その間ずっと固定資産税がかかり続けることになります。
早く空き地を売ることが出来れば、その分だけコストを減らすことができるのです。
空き地は状態が悪いと、1年経っても売れないケースがあります。
特に売れ残りやすいのはアクセスの悪い空き地で、田舎なら1年経っても売れないケースは多々あります。
まとめ
空き地や空き家問題は所有者というよりも、近隣の方などに影響を与えるケースが多くあります。
もちろん、適切な管理がされていない状態で問題が発生したりするば管理責任を負うことにもなりますし、無駄に所有し続けることは得策ではありません。
不動産なんでも解決センターでは空き地の売却のため、雑草の駆除から空き地売却の為の現地調査まで幅広く対応しており、お客様のために最大限の売却が出来るよう取り組んでおります。
田舎の土地でも売れるの?とお思いの方でも随時無料相談と無料査定を行っておりますので、是非一度お気軽にご相談下さい。
コメント
うちの家の隣も空き家になってますが、相続した人が音信不通で台風でも来たら屋根飛びそうなくらいボロボロです。
なんとかしたいです。