強引な訪問営業で不動産仲介会社社員の男が逮捕
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本日は 強引な訪問営業で不動産仲介会社社員の男が逮捕 です。
不動産なんでも解決センターのご相談の中から、特にご相談の多いお悩みをご紹介します。
なお、今現在、詐欺的な被害を受けてお困りの方は早めの対応が必要となります。
私たち不動産なんでも解決センターのような不動産トラブルに精通した会社は様々な解決方法をレクチャーすることが出来ます。
無料相談は随時行っておりますので、いつでもお気軽にお問い合わせください。
では本題に入ります。
強引な訪問営業か…不動産仲介会社の24歳社員の男逮捕 訪れたアパートから退去求められても居座った疑い
不動産業界でも訪問による営業は全国で行われています。
もちろん、全ての訪問営業が悪いというわけではありませんが、こういった居座るような法律に抵触するような強引な営業を行う人も一定数いることも事実です。
ではどのような事件だったのか?概要を確認していきましょう。
YAHOOニュース(2月15日 東海テレビより)の記事を引用します。
愛知県豊田市で強引な訪問営業をしたとして、不動産仲介会社の男が逮捕されました。
不動産仲介会社の社員・一瀬峻介容疑者(24)は2023年12月、豊田市内のアパートに訪問営業した際、退去を求められたにもかかわらず、20分ほど居座った疑いが持たれています。
住人の男性(62)から玄関のドア越しに「帰ってくれ」と言われても、インターホンを押し続けるなどして執拗に面会を求めたということです。
一瀬容疑者は、別の男性の玄関先でも1時間ほど居座る強引な訪問営業をしたとして、1月に逮捕されていました。
調べに対して「覚えていない」と容疑を否認していますが、逮捕後、警察に20件ほど寄せられていた同様の被害相談はなくなったということです。
出典元 https://news.yahoo.co.jp/articles/31b36ea9a441d4273d52c9814d7dc59d08087ce2
今回の記事ではどういった営業を行っていたのかは明らかになっていませんが、不動産の訪問営業では戸建てマンションの販売や投資不動産の勧誘、管理物件の鞍替え営業など様々な営業が行われているのが現状です。
被害に遭わないためにはどうしたら良いか?
能登半島沖地震でもありましたが、現地に訪問販売の業者が入りブルーシートを高額で購入させたりとなにかと事件化する傾向がある訪問販売。
強引な営業で押し売りをするケースなどはどの業種でも昔からあり社会問題に発展しています。
もし、強引に押し入れられたり、居座られた場合には躊躇なく「警察に通報しますよ」とはっきり言うようにしましょうょう。
しかし厄介なのが、物腰柔らかい雰囲気で、丁寧に説明をしてくれた場合。
「こんなに丁寧にしてくれたから…」という気持ちから、最初は話を聞くだけだったのにこのまま帰すのは申しわけなくなってしまい、契約してしまった…ということに。このような心理を「返報性の原理」と言いますが、悪質なセールスマンはこの原理を知った上で親切に丁寧に対応しています。
このような心理テクニックに乗せられないように、毅然とした態度で対応しましょう!
この時に「考えておきます」と言ってしまうと、切り返して再びトークが始まってしまうので、はっきりと「大丈夫です」や「予定は全くありません」と、はっきり断りましょう。
優しそうな人だと思われてしまうと、押せば行ける!と思われなかなか引き下がらないので、この様な悪質営業が来た場合のみ、一切の愛想を無くし「気の強い人」を演じるのがオススメです。
暴言はNG。逆恨みだけはされないようにさっぱりと断ってあげましょう。
そして一番大事なのは、こういった営業が来た際にはその場で即決せずに周りや知人に相談したり、ネットで調べてから決めることをオススメします。
契約さえしなければ大きな問題は発生しませんから、その場でサインをしたり印鑑を押したりしないよう決めておきましょう。
当センターはお願いをしようとしている業者に対してのアドバイスも無料で対応しておりますので、このような被害にもし遭われてしまった場合は、お気軽にご相談下さい。
私たち不動産なんでも解決センターは弁護士も踏まえて法的なアドバイスもさせていただいております。
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